【この記事は「いつわりびと◆空◆」に関連した交流企画に参加されています方々に向けた内容です】
ここのつ者の皆様へ。長いです。ひたすら長いです。お覚悟を←
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さて、せっかくなので大まかなルールはチャットで寧子ちゃんにしてもらった文章を置かせていただきますね。少し長くなります。
人狼ゲームは 『村人の中に昼は人間・夜は人を食らう恐ろしい人狼が紛れ込みました。村人総出で話し合いをし、怪しい人を追放して狼をすべて追い出しましょう!』というゲームなのにゃ。
『昼間に村人は怪しい人を一人追放し、夜は狼が一人づつ村人を襲う』
それを繰り返していって、
『狼を全て追放したら村人の勝利』
『村人の数が≪現在村にいる狼の数≫より少なくなったら狼の勝利』
というのが一番大きなルールにゃ。
次に『役職』の説明にゃ。
【占い師】…『夜の間に村の中から一人選んで、その人が村人か人狼かを知ることができる』という力をもっているのにゃ。だけどわかるのは狼か人間かということだけで、役職が何かを知ることはできないのにゃ。
【霊能者】…『その日追放された人が狼かそうでないかを知ることができる』という力。これも占い師と同じで役職まではわからないにゃ。
【狩人】…『夜の間に一人選んで守ることができ、狼の襲撃からその人を守ることができる』人にゃ。村にとって大事な人を守ることができるけども自分自身を守ることはできないから注意が必要にゃ。うっかり狼を守ってしまうこともあるけども…そこは勘と経験で何とかするのにゃ。
ただ、これらの能力は狼からすれば脅威だから、狼が「私が本物の占い師だー!」と『役職を語り嘘の結果を出して村人を混乱させたりする』のにゃ。これをどう見破るかは村人しだいにゃ。これを【騙り】というのにゃ。
【狂人】…これは狼側の役職にゃ。『村人でありながら狼に味方する存在』にゃ。何が厄介って、『占い師からは村人である』と結果が出るのにゃ。狂人は狼と一緒で【騙り】ができるにゃ。
今回使うルールでは『狂人は狼が誰かわからず、狼は狂人が誰かわからない』のにゃ。
でも『狼が嘘をついていると分かる出来事』…たとえば狂人が「(狼の人)を占って、村人だった」なんていった時には『狼には判断がつく』かもしれないのにゃ。
複雑なところは複雑にゃ。私も覚えたての頃は頭こんがらがってパーンしてたにゃ。
この辺りはゲームになれていくと面白いことになっていくにゃ♪
後はゲームの流れかにゃ?このゲームは、
『朝』(人狼に襲われた被害者が発見される)
↓
『昼』(人狼を追放するための話し合い。役職を持った人のの占い結果、霊能結果はこの時間に発表する)
↓
『夕方』(追放する人を投票で決め、決められた人が追放される)
↓
『夜』(狼や共有者の話し合い&役職を持った人が能力を行使する時間。普通の村人は自分の考えを纏めましょう)
という流れで進むのにゃ♪
あ、当然だけども『夜』の後は『朝』が来るにゃ。『夜の間に狼が人を襲い、朝に被害者が発見される』のにゃ。
今週日曜日に行う予定のここのつ人狼の注意点にゃ。TVやカードゲームの人狼とは違う点もあるから読んでおいてほしいにゃ♪あと、このルールはゲームを重ねていくことで変化することがあるにゃ。
『狩人は同じ人を連続で守ることができます』
『追放された人の役職は公開されません』
『狂人には狼がわからず、狼は狂人が誰だかわかりません』
『狂人は狼の遠吠え(夜間に行われる狼同士の会話)を聞くことはできません』
以上にゃ♪みんなで楽しく人狼ができるのを楽しみにしているのにゃ♪
あ、ここのつ者の皆!質問はツイッターからの方が早く反応できると思うのにゃ。
小さなことでも頑張ってこたえるからいつでもどうぞなのにゃ!
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